ビットコインのATHとは何ですか
平成元年9月東京の大手予備校における受験指導を長野県の高校生にも提供しようということで難関大学専門指導塾として塩尻市に事務所を設置これまでに東京大9名・京都大4名、国公立大医学部には20名が合格しています。医学部合格者の内訳は札幌医科大1・秋田大1・東北大1・筑波大1・千葉大1・東京大1・群馬大2・信州大6・富山大1・福井大1・名古屋大1・三重大1・京都大1・熊本大1その他防衛医科大1また私立では慶應大・東邦大に各1名です。指導は月2回生徒の自宅を訪問しての個別訪問指導で5教科の指導になります。
SKC長野事務所は平成元年に長野県全域で東大京大また国立医学部を目指す高校生を対象に難関大学現役合格を看板に掲げ活動を開始しました。以来30有余年、今ではどの検索サイトで見ても難関大学現役合格と長野県、この2文字で検索すると必ずトップに出てきます。平成元年を迎えるまでは都内の大手予備校であるS予備校に関係していましたのでSKCの頭の文字Sはそれを意味しているのです。そしてS予備校での経験を基に東京近県での活動を計画し「教育県」と言われながら、難関大学の合格者の実績が乏しい長野県で活動することに決めたのです。そして試験的にダイレクトメールを、、、長野県出身の予備校生に協力してもらい、当時は在校生の生徒名簿がありましたのでお借りして最初は佐久地域のトップ校である野沢北高校の1年2年の生徒に送付してみたところ予想以上の反応があり数名を指導することになったのです。東京で指導している生徒もいましたので当初長野県には週末に訪問して指導しました。野沢北高の生徒がSKC長野事務所の1期生となったわけです。DM送付は夏の終わりでしたがその1期生の中で高2で入会の・・・(会員ニュース/令和6年・第2号)
今年SKCからは深志高の田村弘治君が東大文Ⅱに挑戦しました。高1の6月の募集で入会以来2年と8か月本当によく頑張りました。田村君の頑張りは年3回の折込広告また会員向けのニュースでもたびたび取り上げました。彼の頑張りは正しい努力をすれば学力は大きく伸びることを実証してくれ会員の励みにまた目標にもなりました。結果は本当にあと一歩及びませんでした。昔と違い今では得点開示があります。発表翌日には自宅にハガキで通知があります。合格最低ラインにあと10点届きませんでした。この結果を公開することでSKC会員また広く県内の関係者の皆さんに参考にしていただき長野県の東大現役合格者数低迷の現状を打開する糸口にしていただけたらと思い今回田村君同意の上で公開することにしました。(SKC会員の東大挑戦/平成25年入試情報)
SKCの指導は年間の見通しを立て月ごとの重点学習テーマを決め一つずつ達成していくという本格的な受験指導です。一般の塾家庭教師の指導は学習指導、それに対してSKCの指導は目標を3か月6か月1年と設定しその目標を達成するための指導です。勉強を教えるのは大学生でもできる、効率的な学習指導ができ結果を出させるのがプロの指導、スポーツの世界でも技術戦術の指導は入口、一流の指導者は選手の意識を変え能力を最大限引き出し最後に結果を出します。中学生の指導で第1の関門となるのは定期試験、SKCの指導は「点数を追わない」という指導です。中学生対象の塾では「点数を上げます」と言っている、テスト対策、暗記の学習で最も簡単な指導です。しかし時が経てば消えていく知識なので中3でやり直すことになる、受験対策と呼んでいるようです。SKCでは力をつければ点数は後から「追いかけてくる」と教えます。目先の点数を追わない、この意識改革ができれば1年後2年後が楽しみです。受験勉強には3つの学習の段階があります。高校生は予習を要求されますが中学生は授業から始まる、その授業のテーマは理解、帰宅後に復習、復習のテーマは「定着」そしてテスト前には身についているかの「確認」これが学習の流れですが、大きく差がつくのは定着と確認作業、SKCではその技術を指導します。マスターし実践すれば無駄がなくなり学習のスピードが格段に速くなる、当然成績上昇の角度が上がるのです。